アルファベットのJ。
娘が「私そっくり」と言っていた。自己評価が高い。
形容詞のカンマの置き場所について少々補足。
今回のように、「giant jewlry」と「yellow jewlry」が両方成り立つ場合は、間に「giant, yellow jewlry」とつけます。
一方で、「giant Japanese beetle」というフレーズで、「giant beetle」?いやいや、beetle界全体ではそんなに大きくない方なんすよ。でも日本のbeetleとしては大きいんですよ。だからgiantなJapanese beetleという意味で言ったんですよ。と言う場合はカンマをつけずそのまま「giant Japanese beetle」です。
もう1つのパターンで、「形容詞自体をもう少し修飾しちゃった」というのがあります。「much-adored celebrity」なんかがそうです。ハイフンをつけることで「much-adored」という固まりの意味であることを明確にしています。しかしここで問題が発生します。「じゃあなんでtruly adorable personはハイフンをつけなくていいの?」
えっ
うーん
なんか良い説明が思い浮かびません。強いていうなら「〜ed」で終わるadoredは、元は動詞だったのを無理やり形容詞にしているような感覚で、使い方にいろいろと制限が出てくるイメージです。一方で、adorableは無難にフツーに形容詞なので、もう少し自由度が高い。
文法的に調べれば納得のいく答えが出てくるかもしれません。
でも、それって覚えるのめんどくさいですよね。文章を書いてるときに、いちいち「形容詞が・・名詞が・・・」とか考えてたらだるくて仕方ないですよね。
そこでいい方法があります。グーグル先生に聞こう!気になるフレーズを、とりあえずグーグル検索にかけてみて、上位検索結果の中で1番多かったスタイルが、正解である可能性が高いです。
私もときどき英文がゲシュタルト崩壊するので、グーグルでこのように検索をかけて再確認しています。グーグル先生、ありがとう!